山海の幸、人の幸、美食家垂涎の味に酔う。
偉人が見染めた名湯に、身も心もときはなつ。
温かなもてなし、旅情あふれる湯の里の宿。
旅の想い出に彩りを添える、郷土の逸品。
目にも、体にも、心にも、感動サプライズ。
歴史と風土が織り成す、感激のひととき。
思いは深く、この地を愛する情熱人たち。
後世に語り継ぐ、豊浦ゆかりの偉人列伝。
2度の日本オープンに選ばれた名門コース
下関ゴルフ倶楽部
住所 | 〒759-6312 山口県下関市豊浦町黒井850 |
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参加費用 | 時期によって変わりますのでお問い合せ下さい。 |
TEL | 083-772-0206 |
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FAX | 083-772-0207 |
URL | https://shimonoseki-gc.jp/ |
響灘に囲まれた松林一色の白浜に、中部利三郎の手により下関ゴルフ倶楽部が創設されたのは第二次世界大戦後わずか10年の1956年のこと。
下関ゴルフ倶楽部は多数のトッププレーヤーを輩出していることでも知られ、なかでも利三郎の三男で伝説のアマチュアゴルファー「中部銀次郎」は1962年に最初の日本アマ選手権を獲得すると、1978年までに6度のアマ日本一となりました。長男の一次郎も1959年に日本アマ選手権を制し、次男の幸次郎もトップアマとして活躍し“中部三兄弟が腕を磨いたゴルフ場”として一躍脚光を浴びました。
そして、1991年には日本一のゴルファーを決定する日本オープンの開催地として選ばれ、2002年には早くも2度目の日本オープンを開催するという栄誉を与えられ、日本ゴルフの歴史に名を刻む名門コースとして知られています。
伝統と誇りを象徴する威風堂々とした佇まいのクラブハウスは、下関の象徴ともいえる「捕鯨船のキャビン」がモチーフとなっています。
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