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安養寺の大仏

平安時代後期に造られた黒仏

光明皇后の発願によって創建された長門の国分尼寺。その奥の院であった安養寺にまつられる大仏は旧国宝の阿弥陀如来(現・国指定重要文化財)です。八尺八寸八分(2.96m)の丈六仏(じょうろくぶつ)は、楠を材料にした寄木造り。全身が黒いことから「黒仏」とも呼ばれています。平成15年に遷座した大仏殿は、世界的に注目される建築家の隈研吾氏の設計によるもの。外壁には、地元の土を固めた約千五百個のブロックを積み上げるという日本初の工法が採用されています。
 
所在地 山口県下関市豊浦町大字厚母郷541
アクセス JR山陰本線 梅ヶ峠駅からバス2分「厚母」下車、徒歩約3分
JR山陰本線 梅ヶ峠駅から徒歩15分
問い合わせ 安養寺
TEL083-772-1611